【西麻布の10坪店舗】 大人気・和田アキ子プロデュース「お菜屋わだ家」の “ラグジュアリー版”を立ち上げる!「わだ家 別邸」の和田さんにインタビュー!<前編>

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10坪の可能性を信じ、挑戦している方のお話を聞く「10坪ストーリー」。

今回は、東京・西麻布、大阪・北新地で「わだ家別邸」を経営する和田さんにお話を伺いました。

 

-これまでのご経歴を教えてください!

キャリアの最初は、イベント企画会社でした。東京ガールズコレクションに携わったり、とても楽しい毎日でした。その会社を一度退職したのですが、美味しいご飯を食べたり、美味しいお酒を飲むのが好きという事が、社内に知れ渡っていたのか(笑)、当時の上司の方から、「食の仕事があるけど、やってみない?」とお誘いを受けたんです。それが、飲食の仕事に関わるきっかけです。

某エアラインのお弁当や、広告代理店さんが催すイベントのケータリングですとか、企業と有名店や有名シェフをマッチングする仕事をして。たとえば、どこそこのお弁当を「京都の料亭」「東京の寿司店」にプロデュースしてもらおうと、お店を発掘する仕事は視野が広がりましたし、いまの仕事に活きています。

 

-なぜ、ご自身で飲食店を経営することに?

元々、父親が飲食店を経営していて、それが和田アキ子・プロデュースの「お菜屋わだ家」なんですが、お菜屋わだ家のコンセプトが、「居酒屋以上、料亭未満で、ダイニングバーとも違う、毎日食べても飽きることがないメニューを提供する」なんです。「我が家」のようにくつろいでもらいたいという。

和田アキ子自身、夜遅くに仕事が終わり、少しお腹がすいて何か食べに行こうと思うと、だいたい焼肉か、お寿司か中華になっていたみたいで。おいしいごはんとお魚とか、和食系のものが食べたい。そんなお店を自ら作ってみようと始めたのが「わだ家」。おかげさまで、たくさんのお客様に来てくださっています。

そんななかで、わだ家を多店舗展開するのもいいけど、もう少し違う切り口でもっとお客様に喜んでもらえる業態はないかなと考えたんです。そこで思い立ったのが、わだ家のラグジュアリー版・「わだ家別邸」です。

これまで私が経験したことも活かせるのではないかと思ったのと、私は長女なんですが、この機会に父親の事業をしっかり継承したいなと思ったんです。それまでは父親と一緒にビジネスをするなんて考えたことなかったのですが、いまなら一緒に仕事ができるし、してみたいと思ったことも、開業を決断した理由のひとつかもしれません。

 

-開業するにあたり、意識したことはありましたか?

わだ家のお店の様子をみていると、個室がキーワードなのかなと感じていました。わだ家は個室がすぐに予約で埋まるんです。お客様は個室、つまりプライベート空間を求めているのではないかと。ならばいっそ、お店そのものをプライベート空間にしてみてはと考えました。なので、まずはお店のレイアウトに気を配りました。

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次に、わだ家を見ていて感じたのが、ワイン好きのお客様がとても多いんですよね。なので、ワインを主としたメニューづくりをしてみようと。

それもあって、いま「わだ家別邸」では、「ワインしゃぶしゃぶ」がメインです。お肉ならば、黒毛和牛を使った日本風すき焼きに赤ワインを使用したしゃぶしゃぶ。お魚ならば、旬の魚をハマグリと昆布などでとる八方だしとオリーブオイル、白ワインを合わせたしゃぶしゃぶ。ワインしゃぶしゃぶというと一見奇抜ですが、そこは「わだ家」のコンセプトと同様、毎日食べても飽きることがないメニューを提供することを意識しています。

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それと、私自身が女性オーナーということもあって、「男性が女性を連れていきたい」「女性も男性に連れてきてもらいたい」というお店にしたいなという視点で、メニューやサービスをプロデュースしています。

加えて、価格的にもコースで7700円という設定にして、一度来店してくださった女性が、「女子友」ともまた来たくなるような店にしたいなと、全体のことを考えています。

 

-物件選びでポイントはありましたか?

最初は、銀座などでも探したんですが、条件が折り合わなくて。

六本木通り沿いにわだ家の本店もあることから、相乗効果も見据えて、西麻布に決めました。いろいろな不動産屋さんに声をかけたのですが、トータルで探した期間は、半年くらいだったかな。

なかでも意識したのは、わかりやすくお店を伝えられる場所。「西麻布交差点を曲がってすぐです」というような立地を意識しました。

もうひとつは、タクシーが止まりやすい場所。わだ家別邸は、隠れ家がコンセプトでもあるので、業界の方が、パッとおりて、パッと乗れる」。そんな立地を選びました。

ただし、隠れ家的なコンセプトだったからこそ、苦労することにもなるんですが……。

 

-一念発起の起業、別業種の経験とセンスで、人気店の別ブランドをつくった和田さん。

後編ではラグジュアリーで隠れ家的コンセプトだったからこその苦労、未経験・女性・年下からスタートしたから生まれた、独特なマネジメント手法についてご紹介します!

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【※取材店舗情報※】

店舗名:わだ家別邸(株式会社Food designerS)

代表取締役社長:和田彩加

https://www.wada-ya.com/bettei/

 

【東京西麻布店】

住所:〒106-0031 東京都港区西麻布3-17-22 モダンフォルム 1F・2F

営業時間:月曜日 - 金曜日18:00 - 25:00 (グランドメニューL.O.23:00)

※23:00~おばんざいメニューをご用意しております

土曜日・日曜日・祝日17:00 - 24:00 (ラストオーダー 23:00 )

電話番号:03-6447-2687

その他店舗(北新地店)

 

■ 求人募集 ■

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Shota Fujii