【沼袋の10坪店舗 (路面店) 】祝!!10坪不動産で2店舗目を開業!塩ホルモン&赤身肉のお店 太陽の伊藤さんへ取材!

太陽の伊藤さん

10坪の可能性を信じ、挑戦している方のお話を聞く「10坪ストーリー」。今回は、沼袋の「ホルモン太陽」に続き2店舗目となる赤身肉・塩ホルモン「焔 えん」を江古田にオープンする際、10坪不動産にて物件契約頂いたオーナーの伊藤さんにお話をお伺いしました。

ー創業までの経緯を教えて下さい!

昔大阪でバンドマンをやってまして、ツアーを回らせてもらったりしている中で縁があり東京に進出してきたんです。しかし、ある日朝起きて急に「たこ焼き屋をやろう!」そう思ったんです(笑)。眠気まなこのまま、オークションで廃車になった軽バンを10万円で買ってきました。ただ実際に飲食もやったことがないし、土地勘もない。ただ車も買ってしまったし「後に引けへんからやるしかないな。」と(笑)

まずは、ボロボロの廃車を塗装したり、100均で買った大きなボールをシンク変わりに設置したりと、全て自分でやった手作り感満載のキッチンカーが完成させました。そこからネットで営業許可の取り方を調べて、保健所に熱い気持ちを伝えて、どうにか路上たこ焼き販売の許可を頂くとこまで辿り着きました!

太陽 外観

ーたこ焼き屋はどれぐらいの期間、運営していたのですか?

まずは阿佐ヶ谷と鷺ノ宮で1年半やりました!
そこで今でも忘れません。一番最初のお客さんはおばあちゃんでした。息子にお土産で買っていくってことだったんですけど、そのたこ焼きがこげこげでね。。全然美味そうじゃなくて。「うわぁ。おばあちゃん堪忍してくれ。」と。それでもおばあちゃんは「お兄ちゃんいいよ、いいよと」言ってくれて、その時に ”もっと上手く作れるようにならなあかん!” と僕の中に初めて飲食魂に火が着いたんですね。そこからは毎日必死になって練習しましたね。

あとは営業終わりに販売してた場所の半径150mぐらいを毎日掃除してましたね。落ち葉やタバコの吸い殻などを拾ってました。
そしたらね、「お兄さん、ご苦労さん」って声かけてもらったり、地域の人が仲良くしてくれるようになったんですよ!最初は路上販売を注意してきた警察の方とかも親切にしてくれるようになりました。

ある日、転機が訪れるんです。25年後の◯野家ってCMにたこ焼き屋台が起用されたんです!(小◯旬、瑛◯など豪華メンバーが出演)

その時のギャラと貯めてた売上で、阿佐ヶ谷南の5坪ぐらいのたこ焼き屋の居抜き物件を契約して、2009年に一号店のたこ焼きバーをオープンさせたんです!そこからは丸ビルに期間限定でたこ焼き屋をオープンさせてくれという依頼があったり、お好み焼きも作れないかって依頼があったりと、お陰様でボチボチ売上が立つようになってきました。
そこで今の店の原形となるお好み焼き屋さんを沼袋のこの店舗で始めたんです!

お店自慢の塩ホルモン
お店自慢の赤身肉

ーそこからなぜ塩ホルモン&赤身肉のお店を?

それはやはり光山さんとの出会いですね。
色々な縁もあり「わ」に通うようになって、そこで食べた塩ホルモンが衝撃的に美味しくて、正直、惚れ込んでしまったですよね!
数年後に光山さんに「この塩ホルモンの店やらせて下さい!」「ええよ。」と店を始めさせて頂くことになりました。

その頃にはたこ焼き屋、お好み焼きやとそれなりに回るようになっていたのですが、一度塩ホルモンの店に集中したいと思い、他の店舗は閉める決断をして、この太陽をオープンさせました!その時に惚れ込んでしまったものは仕方ない、太陽1店舗に集中したほうが輝ける。そう思ったんですよね。

いつか自分の中での目標をこの太陽で達成したら、いつかまたたこ焼きもお好み焼きも復活させたいと思ってます。だから気持ちの上では閉店ではなく休業って扱いにしてます!

ー楽しみ方を教えて下さい!

それぞれの楽しみ方をしてもらえれば良いんですが、まずは自分の美味いと思った惚れ込んだ塩ホルモン食べて下さい!!今でも休日食べてるぐらい好きなんで。(笑)

ー10坪の良さを教えて下さい!

10坪って『ちょうどええ』と思うんですよね。1人でも店全体に目を行き届けることができるし、だからこそ店の空気感をコントロールできて自分のノリを持っていけるところじゃないですかね!あとは、やはりお客さんとコミニケーション取りやすいことがいいっすよね!
10坪の店の感じが好きですし、困ったことは特にないですね!

店内の様子

ー大事にしてることを教えて下さい!

「目配り。気配り。心配り」です。
「ありがとうございます」を相手にちゃんと伝わるように言うこと。それだけは自分にもスタッフにも言い聞かせています。深々と頭を下げる必要はないけど、気持ちが伝わるように心から感謝することが大事だと思ってます。後は店的なことで言うと、身内感を出さないことですかね!
だから常連さんでも依怙贔屓(えこひいき)はしないですね。

地元の人じゃなくても俺も行っていいんだ!っていう誰でもウェルカムな店の雰囲気を心がけています!

太陽のスタッフ

ー開業したい人にメッセージ

僕にはアドバイスなんてことはできないけど、光山さんの受け売りで言えば「思いと気合」この言葉にに尽きますね。
なんか変に上手くやろうとするのではなく、スポ根のような人間力が大事だと思います。自分がどおなりたいか、お客さんにどんな気持ちになってほしいか、という思いに対して気合入れて毎日やるだけですね!予期せぬことはいっぱい起こるんで、毎日反省して、次の日に改善をするっていうルーティンを徹底するだけなんじゃないかな。
立地がめちゃめちゃ良いわけじゃないんで、わざわざ来てくれたお客さんの期待感を裏切らないように、毎日緊張感を持って営業することです。緊張感をなくしたらあかんようになると、強く思います。

後は、あかんと思ったら赤字を続けて再起不能になる前にやめる覚悟も必要やと思います。
チャレンジできる状態に入れば何度チャレンジしてもいんやから。

ー10坪不動産に対して

10坪に特化してて、分かりやすく良いと思います!
物件紹介ありがとうございました!(笑)
塩梅が丁度ええ良いサービスだと思います!

※10坪不動産にて物件契約させて頂きました【赤身肉・塩ホルモン 焔 -えん-】が3/17に江古田にOPEN!!
伊藤さん、おめでとうございます!

ー最後に一言!

人生常にチャレンジ!
チャレンジすることはしんどいことも伴うけど、それ以上に得れるものがあるから面白い と思うよ!面白くしよう!

太陽×10坪ストーリー

ーありがとうございました!

伊藤さんの人柄とキャラクターが伝わってくる取材でした!またそれがスタッフの方にも引き継がれててとっても魅力的なお店でした!

【※取材店舗情報※】

店舗名:赤身肉・塩ホルモン 圓 -えん-

住所:〒167-0006 東京都練馬区栄町34-13 

店主:伊藤 陽史

営業時間:昼 11:30~14:00

     夜 17:00~24:00

電話番号:03-6914-8429

定休日:不定休

<食べログ>

https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13219421/