【原宿・渋谷の10坪店舗 (路面店)】若者に大人気!ケバブ屋の常識を変える「マモケバブ」のイケメン店長、マモさんに取材!

10坪の可能性を信じ、挑戦している方のお話を聞く「10坪ストーリー」。今回は、原宿と渋谷におしゃれで美味しいケバブ屋さん「マモケバブ」のオーナー、マモさんにお話をお伺いしました。

マモさん

ー マモ(Mehmet Çolak)さん

日本にきて、六本木のケバブ屋さんでバイトした後、もっとおしゃれで美味しいものを自分でやりたい、と思い立ち、独立。神宮前原宿駅徒歩1分の場所に2坪のお店をオープン。4年半継続し、その後は、渋谷バスケットボール通り(旧センター街)のど真ん中の交差点に12坪のお店を出店。こちらも3年半続いており、現在、2店舗運営中。表参道通りにもう三店舗目をオープン準備中。

ー 店の特徴を教えてください

他のケバブ屋さんとはブランドイメージを変えている。ウッド調で気持ちが休まり、そこに居たくなる、入りたくなるように。フォントも可愛く、読みやすいようにあえてカタカナにしている。ソースもお肉の味も全て手作りで調合していて、日本人の口に合うように工夫し、もちろんパンも日本製の物を仕入れて使っているよ。

このボリュームで500円以下は嬉しい

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チキンかビーフ、もしくはミックスも選べる

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自分の出身が、トルコの中でも本場のケバブ屋が軒を連ねる場所があって。
同じトルコ内でもわざわざそのエリアにケバブを食べに来る人もいるくらいケバブの有名な
地域で、慣れ親しんだ食べ物でもあったからケバブにしたんだよ。

ー なるほど、ではすごく食べ慣れた本場の味を再現されているわけですね。

いや、でも日本来るまでケバブは食べたことなかったんだよ。(一同爆笑)
というのもあまりにもありふれていて、かつ外食せずに自分の家で食べるので、外でわざわざ
食べたことがなかったんだよ。お店を出す前に海外、イタリア、フランス、韓国、中国などいろんなところで食べたけど、日本のケバブが美味しかった。もっと工夫すれば絶対どこよりもおしゃれで美味しいものが作れる自身があったんだよね。

さっきの話と重複するけど、本当にマモケバブは自分たちで素材や味にこだわって全て手作りしているので、断然美味しいと思う。パンも、他の店舗は全て海外からの輸入で安くやっているが、うちは日本製のパン。多少原価は高いけど、そのほうが美味しいしお客様に喜ばれる。ソースも全て手作りだよ。
またデザインも自分で全部やった。他のケバブ屋さんは全て、トルコトルコってトルコ押しで真っ赤にしていてダサい。日本人には受けないことをちゃんと理解した方がいい。だから僕は日本人に受け入れてもらいやすいようなデザインと味を意識したんだよね。
僕たちは商売をしているので、国を押し出すのは僕からすればちょっとよくわからない。
自分がオシャレだと思うことでお客様が喜んでもらえることをしないと。
なので、名前もアルファベットではなくカタカナで親しみやすいフォントにした。
誰かを真似している訳ではないから、それがマモケバブの良さだと思う。

人気の絶えないマモケバブ

ー 10坪以下のお店のいいところは?

店舗が狭い分、お客様と話す時間が長いから、創業当初から僕に会いにきてくれる人がいるよ。
オープンから4年半経っても、毎週会いにきてくれる人もいる。 
また僕の考えてた通り、お店の雰囲気を気に入ってくれる人も多いね。
運営面からみても、箱が小さいから家賃がかからない上、従業員の数も少なく済む。
万が一止めるとなっても無駄な費用が極力少なくて済むのがいいところだよね。

ー 開店から苦労したところは?

お店を探し出してから借りれるまで、1.5年くらいかかったよ。
いろんな不動産に当たったけど、お願いしても動いてくれないし、
何度も申し込みしたけど、外国人だからという理由で信用を得られなくて借りれなかった。
それでも諦めずに、絶対誰かは信じてくれると思って頑張って探し続けたんだよ。
いろいろほんとに探し回って、とあるセミナーで出会った人が本当に頑張ってくれて。なんとか開業に持っていくことができたんだ。ここのオーナーも例外ではなかったね。
今では、この原宿の不動産のオーナーには信頼してもらっていて、次の店舗もそのオーナーから借りることになったんだよ。
だから初めに頑張ってくれた不動産屋さんの恩義は一生忘れないね。
その不動産の方も初めはちゃんとできるのかなーと半信半疑だったみたいだけどね!笑

マモケバブ お店の様子
マモケバブ×10坪ストーリー

ー これからの展望は?

東京都で50店舗は出したいね。直営もフランチャイズも出して、ドトールやスタバみたいな、
食べるのがオシャレ、みたいな信用のあるブランドにしていきたい。

スタッフは全員、自分の親戚を日本に呼んで運営しているとのこと。クールな風貌とは裏腹に、ケバブの常識を覆したいと熱い志を持ってチャレンジするマモケバブのマモさん。この独特の可愛いフォントと、他とは一味違うマモさんのこだわりケバブをぜひご賞味あれ!

【※取材店舗情報※】

店舗名:マモケバブ

住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-29-6 CB原宿

店主:チョラクメメット(通称:マモさん)

営業時間:月~金 11:00~23:00

     土 10:00~23:00

     日・祝 10:00~22:00

電話番号:03-3409-5131

定休日:無休

<食べログ>

https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13158435/